1年前の自分のくるっぷでの戯言、を振り返る。
(この時点で自分が柏真派に進む予感がしなかったとは言いがたいものに)
今考えられる事としては真島さんが恩義を感じているのは組織<<<人間…だよなぁと。
真島さんが時系列毎に東城会に戻りたがったり東城会から離れたがったりするのってけっこうな矛と盾では!?とつっこめなくはないけど0から極2にかけては17,8年の時が流れていて、真島さん自身も自分の組を持つようになったりでかつての志は揺らいでしまった、としても取り立てておかしい話ではない…のかな…?(真島が自分の組を持てたならなおさら出所後の冴島の受け皿を作る際の余裕がありえそうですが…)
と思ったらゲームカタログ@Wikiさんのほうを確認してもこれと全く同じ考察=擁護文が載ってて「とはいえ何かしら冴島復帰に関してのフォローは欲しかった」とまで書かれてしまっているので、本当にシナリオの痛いところというか甘さというかが顕著(これ以上は暴言)
そんな事より柏木さんを「さん」の敬称で呼ぶ真島さんからはもうずっとダメージ入れられっぱなしだな…くっ、どうしてくれるこの言い表せない良さ…
この呼び方を知って最初のうちは柏木さんが桐生ちゃんや錦に懐かれている(いや桐生ちゃんの本心はこの際わからん)ところからのリスペクトかとぼんやり考えていた(真島にとっての好敵手である桐生がそう呼ぶ相手なら…というノリ)けど、龍0時のタイマン In 屋上で真島さんにやられた柏木さんを見た風間組若衆くんの口から、この真島による風間組へカチコミの一連の流れで初めて出てきた「柏木さん!」という呼称から、真島さんが柏木さんから化け物だと思えるまでの強さを悟ったのと同時セットでその「さん」という敬称が真島さんにとってもピンときた…という感じなほうが、より盛り上がれる説としては(私の中で)アツいというのが現在の見解です。
*タキシードまじまじに何としてでも剃り込みかっしーを「柏木さん」呼びさせようと足掻きに足掻いてもうこれ以上は力が及ばないという顔でここまでの文章を打っています畳む#柏真
柏真が確定している…というより柏真を中心軸に置いた各自己満ルートですが、『シュレディンガーの猫』実験のような、可能性が複数または無限に存在する一点を色んな角度から見つめて形を成した4パターン、に近いもの、です。
自己満Bと自己満Cのルートが今のところ描いてるものとしては多いな…(完全に独り言)
追記:柏真を中心軸にとは書いたけどどちらかというとそのルート全体における柏真の位置をおまけに…と呼ぶほうが全く正しい構図でした。軸という概念もそもそも分岐の行わせにくさという面で個人的にイメージが非常に難しい…軸じゃ何かがつかめない…勉強不足だな……(単純にゲーム制作者の端くれとしての思考のくせが出しゃばっているだけかもしれない…)
いやもうそれは置いておこう、最高だぜパラレルワールド🙃
追々記:軸=傾きだと解釈するとなんとなくイメージしやすい!地球に四季があるのも地軸の傾きより偶然引き起こされている現象となればあれだ、軸って角度とか恒星に対してどう干渉してるかとかなんかそのへんのあれだ!惑星ごとに自転が時計回りだったり反時計回りだったりするもんな…いやもう例えが惑星の自転じゃ解釈ちがいも甚だしいか…#柏真#癖ヘキ
これは主に真島さんが極道未満(非堅気)なふわふわポジションであるというのが最大の要因なので、結ばれた2人に 末永く を文頭に付けて お幸せに と呼ばせるには真島さんは嶋野組に正式に復帰しているところからの柏真-愛の育み-物語スタートを大前提とさせればまず間違いはないです、こっちなら不安も不穏も本当に最低限で済みます。(自己完結)
いや…極道やってるうちは報われないとか言われるならもう末永くという言葉自体がもう呪わしくて皮肉にすら聞こえてくるからあんまりこのへんを言及しては野暮だった…畳む
ゴミ弁解:とくに癖に刺さって抜けない推しカプに対しては2人のわずかな間の生で得る幸せにこの上ない美しさを見出しているような人間が打っているこの文章をあまり真に受けないで(真は受けだけど)ほしいんだ#柏真#癖ヘキ