剥製バターサンド

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錦山のエピソード錦山が悪に堕ちていく様を観ることが出来るのは評価されている。しかし、思慮深い人物であるはずの柏木に迂闊な行動が目立ったりとキャラクターの描写に違和感を覚える粗もしばしば見られる。
これについては柏木はそもそも軽率な面を風間に注意されていることもあり一概におかしいと言えない。
出典:https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6124.html

龍如も含めてゲームカタログ@Wikiさんに掲載されているゲームの情報を読むのが楽しくて何かとちょくちょくサイトに参ってるんですが、龍が如く極の記事に関してはここがとくに好きです。#考察

たしかに柏木さんの思慮深い面というのはうなずける、うなずけるけど龍0時に桐生ちゃんに渾身の一発をかましたり真島に狙われているらしい錦を譲ってしまった場面を思うと思慮深さと単細胞加減が五分五分なのではと思えて仕方がないので、個人的には いつものうっかり柏木さん だなと。
本家若頭代行から本若頭になる以前の彼であれば迂闊な言動が目立っていたとしてもwiki内のテキストのように本当に何もおかしくはないなと。

そもそも極になっても錦が柏木さん関連で不憫なのはもう仕方ないよ0の時点であの人部下の前でいっちょ前にかっこつけて自分の推し極道の真島を易々錦が出没する可能性大なクラブ・セレナに向かうのをよしとしちゃったような人なんだからもう畳む

独り言

龍が如く(極)2で描かれた、桐生ちゃんが神室町を去ってからの東城会の次なる内紛にあたる東城会改革の件ですが、幹部会のシーンの違和感について(少し前に配信で「もしやこうでは?」と話していた事がある)を語ります。#考察

植松氏の生前&死後に行われた幹部会ではその2回とも、柏木さんから見ての右隣の席が空いているんですね、なぜか。
自分が配信していた当時は単純に「この空席は真島さんの幹部会での定位置的なそういうあれか…🤔❓」とハイテンションで邪推を繰り広げていたんですが、よくよく考えるとあの時点では錦山組二代目組長・新藤氏もまったく存命なので、座れる人物は真島だけに限らなかったな…と一旦この考えは改める流れとなりました。
が、引き続き邪推ではあるものの、仮にあそこが新藤用の席であったとすると…普通に遅刻してる。
これだと近日中に開かれた会議におそらくは2連続で遅刻する男・新藤になってしまう。新藤的にもこれ以上錦山組の株が下がるような真似は避けたいハズ。(株が低い前提で語る錦山組)
もちろん結局はカネの絡む話し合いに錦山組はこの際一番呼んじゃアカンところなのかもしれないけど、そこは東城会として譲歩してほしいというかなんというか…
メタ的に、真島さんが空いてる席をスルーして本家若頭の席にちゃっかりどっかり涼しい顔で腰掛ける…という彼の破天荒な素振りを醸し出す演出の為、とかが真っ先にくるならまちがいなさそうだとは漠然と思う。
それとも、実は組長の新藤がちょうど体調を崩していて錦山組組長代行が実はあの場にちゃんといたという事なら、あのポツンと余ったような席は……やはり………?

という事であのシーンから導き出された結論は、新藤氏が存命でも柏木さんの右隣りの席最初から真島さん用だった、です✌️
とは言え一応は直系組織のトップである新藤が『東城会改革』についての話し合いに欠席っていうのもあまりにも変ではある…あの場に錦山組がいたらいたで話が余計にこんがらがるからハブにせざるを得なかったのはそうなのかもしれないが…それとも遅刻じゃなくてあの席に実は座っていて幹部会は早抜けしてた説…どうあがいても苦しい畳む

独り言

真島さんが佐川はんと最後の別れを遂げたシーンは、真が佐の視界から消えた直後響き渡る銃声がちゃんと彼の耳に届いたと考えると、真島さんはその瞬間に佐の死をやんわりもといしっかり認識したととらえる事ができるのではないでしょうか。私見としてはこれ推しです。
しかしそのシーン登場の後、聞こえてきた銃声に思わず立ち止まる真島さん、とか、顔つきが一瞬だけ険しくなる真島さん、とか、佐川はんと真島さんによる回想シーンが止め絵だけでも1カット入る、などとといった佐川はんの死を悟った真島視点の描写がまったくないので、まっっったくないので、人によっては受け取り方がより様々に、いくんだろうな。
それか、銃声だけが響いた段階じゃ状況が見えなくてつい今しがた佐川と一緒にいた場所までまさかと思って確認しに戻った真島が見たものは…とかいうパターンでも個人的にストンと落ちますね。

毎度ながら龍が如く、演出が甘(これ以上は暴言)…余分な尺は持たせないという方針…なんだと思いたい#考察

独り言

如く極内での柄本先生の台詞を改めて聞いたところで、けっこうな笑いのポイントらしきものがあるのをたった今再発見してテンション↑です。

「━━会ったことは無いが━━その"風間社長さん"とやらに、宜しく伝えてくれ」

穏やかそうだがどう見てもヤクザそれどころか堂々と風間組の代紋くっつけた奴から医院の運営資金を受け取りながらの先生の口からこの台詞が飛び出してくるのは、もう、ギャグとして完成度が高いよ。
会社の社長としての風間さんなんて存在しない人には会った事はなくて当然だが、東城会系のとある組の組長としての風間さんになら…みたいな解釈の余地うまれるよ。
そもそもそこまで強力なスポンサー本人のご尊顔に見覚えなかったら色々と、こわいよ。神室町あるあるなスポンサーシステム、だとしてもこわいよ。

メタ的に考えると単なる演出のミスというか、キャラクターに話させる台詞の都合上そうなっただけというのが考えられますが、結果がこうもガバってるとなるとな…(龍如で出てくる演出って素人目に見ても甘いと言えるところが度々ちょくちょくよくよくある)
これじゃ如く0の時の真島と二人きりになって本音暴露っちゃった柏木さんに続き柄本先生もそういう方向でパンチの効いた人な可能性がでてきた…その線の匂いがしてきた…面白すぎる…#考察

独り言

いや…たしかにゴアな表現というのはどちらかというとウワーーーおかわり!!!派だけど私ごときがリョ●ラーを名乗っては真のリョナ●ーへの侮辱なんだそれは…
でも白状すると、リョナレーダーは常に…ビンビンマンです。

龍が如くだと、涙ながらの錦の口から出てきた堂島組による"見せしめの死体"作りとか、穴倉とかいうネーミングも露骨なお仕置き部屋が登場するから、ビビッとくるね。きたね。
(そもそも893の世界が舞台の物語ではあるからショッキングな要素は出てきて全く自然だけども)

肉体的な苦痛へ発想がいきがちなせいで、死ぬよりつらい目に遇うとか散々その凄惨さを語られる穴倉で生かさず殺さずに丸一年飼われた真島氏に対しては、え…玉も竿も残ってる…?と真っ先に去勢状態を心配をしたりした。
時系列的にはそれから7年後くらいに父親になったりもしているので、後付け臭が濃いからといってもそんな事はないのは確定でいいんだろうけど、正直に言うと期待をした。期待をしました。
回復の余地を残す程度の暴力をふるうか肉体を破壊するかは、単純に折檻の対象によりけりなのかな。
嶋野氏のお気に入りならむしろ丁重に、という事なのかな。
丁重な扱い in 穴倉(哲学)

死ぬよりつらいの定義がそもそもどうなってるのか。
真島氏に利用価値を感じて(と、個人的にはとらえている)嶋野氏は"めずらしく"その空間から解放した、なんて言われちゃってるくらいだから、一度そこに送られたら…もう希望はないと言い切っていいようではある。
実際本編の中でも、死ぬまで出られない=穴倉 というニュアンスなので、真島氏の例は本当に稀である、異例である、天変地異待ったなしである、と。

玉は1つ以上+竿も残ってて、体のほうもまあ、まあ綺麗で娑婆にポイッされたんだとしたら、真島氏へのお仕置きカリキュラムは…水責め中心だった説(雑)
睡眠絶ち!そういうのもあるのか!畳む
#考察#癖ヘキ

独り言

真島さんの眼帯の下にある傷跡は具体的にこうなっているという情報はおそらくなく、龍0でチラッと見れるサングラス越しの顔だと単純にまぶたが閉じられて開かない状態みたいな風には見える。
見えるけど個人的には、ちがう気がする。
ロロノア・ゾロ的な感じでもない気がする。
もっと人前にさらせないくらいものすごいズタズタな、気がする。
メタ要素抜きで考察してみる、の巻。

根拠 1:展開がショック
直接眼球をドスでしっちゃかめっちゃかにされている、上に義眼をはめるようなタイミングどころかまともな手当ても治療も、そもそもその仕打ちを食らったあと受けられていない。(穴倉に連れられて両手を拘束された直後の顔面に包帯も何もそれらしいものがない)
ある程度まで自然治癒はするといっても、上下のまぶたは匕首の刃が蹂躙したあとでめちゃくちゃだろうし、痛みが引くまで時間も相当かかると思える。
なんなら通気性とかその辺の環境が疑わしい穴倉のせいで傷口が膿みまくってても何もおかしくはない。
あの部屋に限っては本当に…湿気…すごそうだしな……色んな面で換気扇くらいはついててほしい……いやその前に穴倉って地下なの?地上なの?どこなの?なんなの?
なので、大怪我したまぶたと周辺の皮膚が元通り近く回復しても、かつて目玉が存在した窪みにちょっとたゆんでブヨっとした状態で、もちろん色素沈着も起こしながら、癒着してしまっているのでは。
関係ないけどあの両手つるし上げタイプの拘束の仕方だと、ちょっと経ったら失神する、と元は本職という方が述べられているので、真島氏も、まあ、なったんだと思います。

根拠 2:兄弟が絶句
ちょっとものもらいができたとか単なるファッションか何かでその紐付きの物体を着けてると思ってた節のある冴島が、さらされた兄弟の眼帯の下を知るや否や目を見開き言葉を失っている。
主観的には、このリアクションが非常に、っぽい。
ブラックラグーン・双子編で、グレーテルが彼女なりのお礼だということで、自分のスカートをたくし上げていじり倒された股間を見せつけロック愕然、なあのシーンをちょっと思い出しました。
根拠としては弱いけど、挙げてみます。
追記:“目を見開き”って打ってしまったけどそんなに見開いてはいなかった。ただ完全に凝視してしまっている

根拠 3:眼帯が必須
そもそも眼帯の着用というビジュアルが、下手を打ち穴倉から解放されて以降デフォルト状態。
自分はともかく他人が目にしては害になると本人が判断する、または鏡で自分の顔を見るのすら苦痛に感じるくらい惨たらしいざまなので、人生をかけて契りを交わした兄弟の前でくらいでしか自分からはわざわざさらす真似はできない、するとしても軽いノリでは大概無理。
893ならむしろ禍々しい傷跡ならよそからなめられない為には見せつけてナンボ…なのではと素人の当方は思ってしまうけど、単純に目という隠しやすい部位にある傷跡だからという可能性もあるといえばそう。
けどやっぱり隠すに至っているのは、その傷跡が風格感じさせるどころか見た人間をただゾッとさせるだけに等しい形状なので、業績に響きかねないグランド支配人時ならまだしも東城会に復帰してなお、という事は本人なりの配慮が頑なに続けられているのでは…
これも根拠としては弱いけど、挙げてみます。


ざっくり以上、真島氏の眼帯の下、ものすごいズタズタ説でした。
(妄想、乙)畳む
#考察

独り言

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『おはようからおやすみまで柏真』
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Twi●ter(現X)での壁打ちとほぼ同じテンションで更新しています

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どうあがいても、捏造

“龍が如く”シリーズに登場する 柏木修×真島吾朗 のカップリングに目覚めた人間が運営する独り言&お絵描き雑多ごったサイトです。

ゲームシリーズの中でもとくに“龍が如く0”の時系列に惹かれてやまない現在。

♂♂,♂♀,♀♀,流血・暴力・猥雑,その他アブノーマルな表現がもろもろ登場します

メインジャンル龍が如く(7は未履修)
好きなカプ
柏木×真島
錦山×麗奈
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  • 2023.04.05

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